GPIF 選定の新 ESG 指数に、地球の気候を破壊している三大メガバンク

7 月初め、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、いわゆる 「ESG」投資指数(インデックス)を発表しました。驚いたことに、このインデックスには、資 金提供を通じて地球の破壊に拍車をかけている日本の三大メガバンク〜みずほフィナンシャル グループ、三菱 UFJ フィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ〜が含まれて います。… Read More

資金提供者はご注意を:議論を呼ぶ紙パルプ会社、エルドラド・ブラジル社による販売

エルドラド・ブラジル社は、重大な汚職事件に関与し、また深刻な環境被害と社会紛争の遺産を有している。インドネシアの悪名高いアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)やESG実績の低いその他の企業などの潜在的なバイヤーは、エルドラドと議論を交わしていると噂されているが、まだ取引は確認されていない。… Read More

持続可能な金融に関する新しいインドネシアの規制、森林破壊と人権侵害に対する銀行と投資家の役割への取組みに、重要なステップ

2017年7月、インドネシアの金融サービス当局(OJK)は、持続可能な金融に関する新しい規制(POJK)を公表した。POJKは、インドネシアでの森林破壊と人権侵害に関する資金調達での銀行と投資家の役割への取組みという点で、歓迎される重要なステップである。… Read More

みずほフィナンシャルグループに関する2016年 ESG評価レポート:化石燃料関連への資金提供額で日本第1位、森林減少への寄与でも主要な資金提供者

レインフォレスト・アクション・ネットワーク、350.org Japan、FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)の4団体は、みずほによる化石燃料と熱帯林破壊への資金提供が、気候変動を加速させ人類と地球を危険にさらしていることを明らかにした。… Read More

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